慶弔休暇および慶弔見舞金について
弊社では、社員一人ひとりの大切なライフイベントを尊重し、
安心してその瞬間を迎えられるよう「慶弔休暇」および「慶弔見舞金」制度を導入しています。
この制度は、仕事とプライベートの両立を支援することを目的としています。
1.慶弔休暇の内容
社員が結婚や親族の不幸など、重要なライフイベントに合わせて取得できる特別休暇です。
取得できる日数はイベントの種類によって異なります。
対象となるイベントと休暇日数
・本人の結婚：3日（祝福の時間を確保するための休暇）
・ハネムーン休暇（営業職のみ）：3日（土日は除く）
・子の結婚：2日（営業職は土日は除く）
・実兄弟姉妹の結婚：1日（営業職は土日は除く）
・誕生日休暇（営業職のみ）：1日（土日は除く）
・1親等の親族（両親・子供）の死亡：3日（遠隔地の場合は4日となる場合があります）
・2親等の親族（祖父母・孫・兄弟姉妹）の死亡：2日（遠隔地の場合は3日となる場合があります）
注意事項
・営業職の休暇は、土日を除外する場合があります。
・休暇取得についての詳細は人事部門へご相談ください。
2.慶弔見舞金の内容
社員の慶事や弔事に際し、お祝い金やお見舞い金の支給を行う制度です。
支給内容
・結婚お祝い金：10,000円（祝福の意味を込めて支給）
・出産お祝い金：10,000円（新しい命の誕生を祝福するための支給金）
・誕生日お祝い金：10,000円（社員の誕生日を祝うための支給金）
・ハネムーンお祝い金（営業職のみ）：30,000円（営業職に特別支給される制度）
備考
・ハネムーンお祝い金は営業職のみが対象です。
いずれの見舞金も、一定の条件を満たした場合に支給されます。
詳細については人事部門にお問い合わせください。
3.休暇と見舞金の選択について
休暇と見舞金が重複する場合、どちらか一方を選択していただく必要があります。
たとえば、「結婚」や「ハネムーン」においては休暇かお祝い金のどちらかを選択していただく形となります。
4.まとめ
弊社は、社員が大切なライフイベントを安心して迎えられるように「慶弔休暇」と「慶弔見舞金」を用意しています。
・慶弔休暇：結婚、出産、親族の不幸などに応じて取得できる特別な休暇
・慶弔見舞金：お祝い金やお見舞い金として社員のライフイベントを支援
また、休暇と見舞金は重複して受け取れないため、どちらかを選択する必要があります。
制度に関するご質問がある場合は、人事部門までお気軽にお問い合わせください。
これからも、社員一人ひとりが安心して大切なライフイベントを迎えられる環境づくりに努めてまいります。
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