弊社の年間スケジュールについて

弊社では、社員が年間の予定を立てやすいように、4月から3月までの年間スケジュールを事前に作成しています。
この仕組みにより、プライベートの予定も余裕をもって立てることができ、ワークライフバランスの向上に繋がっています。
1.年間スケジュール作成の流れ
・暫定スケジュールの作成時期
12月ごろ、翌年度(4月〜3月)の暫定スケジュールを作成します。
・確定スケジュールの周知時期
各月の営業日や休日は、2か月前までに確定し社員に周知します。
これにより、急な予定変更が少なく、安心してプライベートの計画を立てられる環境が整っています。
2.部署ごとの出勤ルール
・営業部
営業部は、年間スケジュールに沿った営業日で活動します。
事前に2か月前に確定スケジュールが共有されるため、事前に営業計画を立てやすく、休日の計画や家族との予定も調整しやすいのが特徴です。
・管理部・人事部など
管理部や人事部などは基本的に暦通りの出勤ですが、ゴールデンウィーク、お盆、年末年始などは別途休日が設けられています。
これらの長期休暇の日程は3か月前に確定し社員に周知するため、長期休暇の旅行や家族行事の計画が立てやすくなっています。
3.年間スケジュールのメリット
・予定が立てやすい環境
年間スケジュールを事前に作成することで、社員は早めにプライベートの予定を組むことができます。営業部は2か月前にスケジュールが確定するため、計画の確実性が高まります。
管理部や人事部も3か月前に長期休暇の日程が決まるため、旅行や家族行事の調整がスムーズです。
・仕事とプライベートの両立がしやすい
事前にスケジュールを把握できることで、急な予定変更が少なく、家族との時間や趣味の時間をしっかり確保できます。
これにより、社員一人ひとりが充実したライフスタイルを送れる環境を提供しています。
・業務効率の向上
スケジュール共有によって、営業計画や業務の調整がスムーズになります。
管理部門も出勤日や休日が明確なため、事前準備やスケジュール管理がしやすく、全社的な業務効率が向上します。
4.まとめ
弊社では、4月から3月までの年間スケジュールを12月に作成し、確定スケジュールを2か月前に周知しています。
この取り組みにより、社員が安心して予定を立てやすくなり、仕事とプライベートを両立できる環境が整っています。
営業部は確定スケジュールに沿って営業活動を行い、管理部や人事部は暦通りの勤務に加え、長期休暇がしっかり確保されています。
今後も、社員が安心して働ける環境の整備を進めてまいります。
年間スケジュールに関するご質問があれば、管理部、人事部までお気軽にお問い合わせください。