マイコム社員旅行 〜台湾編〜

2024年4月、マイコムは第7回目の社員旅行を台湾で実施しました。
1.社員旅行実施の背景
4年ぶりの海外旅行の実施
2020年から流行したコロナの影響により、海外旅行が中止となっていましたが、
流行り病も世界的に落ち着きを取り戻したことで、2018年のセブ島以来となる海外旅行が実現しました。
投票による行き先の決定
旅行先は、社員の投票によって「台湾」に決定しました。
多様な文化、美味しい食べ物、アクセスのしやすさなど、社員の希望が多かった行き先が選ばれた形です。
団体行動をメインとした旅行スタイル
久しぶりの海外旅行ということもあり、社員の安全を第一に考慮し、基本的には団体行動がメインとされました。
これにより、社員同士の交流が活発になり、チームの一体感が高まりました。



2.社員旅行の様子
台湾の夜市を満喫
台湾の旅行といえば夜市が定番ですが、今回も社員全員が夜市を満喫しました。
夕方から夜遅くまで、夜市を巡りながら様々なローカルグルメを堪能しました。
朝方まで遊んだ社員も多く、久しぶりの海外旅行を存分に楽しむ姿が見られました。
台湾のグルメを食べ歩き
日中も、台湾グルメの食べ歩きを楽しむ光景が至るところで見られ、社員全員が台湾の美食を味わい尽くす1日となりました。
小籠包、牛肉麺、かき氷など、台湾の定番メニューが多くの社員の胃袋を満たしました。
中には「体重が増えた」という声が多く上がるほど、充実した食体験が社員全員に共有されました。
台湾の名物「腐豆腐(臭豆腐)」の挑戦
旅行の中で社員が一番話題にしたのが、台湾名物の「腐豆腐(臭豆腐)」です。
独特の香りを放つ腐豆腐の存在感は絶大で、どこにいてもその匂いが漂ってきました。
セブ島旅行での「バロット」実食の経験を思い出し、「せっかくなら挑戦してみよう!」と社員が腐豆腐を実食しました。
実食の感想は、高野豆腐が麩菓子のようになったような独特な食感があり、香りがきついため味の感想はほとんどの社員が言葉を失うほどでした。
それでも、「いい経験になった!」という前向きな声も多く、チームの話題が尽きない時間となりました。



3.旅行の意義と効果
海外旅行の復活によるリフレッシュ効果
久しぶりの海外旅行が、社員のリフレッシュ効果を一層高める結果となりました。
日常業務から離れ、台湾の観光やグルメを通じて心身のリフレッシュが図れたことで、社員の集中力や仕事への活力が高まりました。
チームの一体感の向上
今回の社員旅行は、団体行動をメインとするスタイルだったため、社員同士が協力し合う場面が多く見られました。
一緒に食べ歩きを楽しむ、夜市を巡る、共通の体験を共有することで、普段の業務では得られない一体感が生まれました。
新たな挑戦と経験の共有
腐豆腐の実食という挑戦を通じて、社員同士が共有する体験が増え、新たな会話のきっかけが生まれました。
このような“非日常の体験を共有する”ことが、チームの結束力を高める効果をもたらしました。



4.今後の展望
インセンティブ旅行の継続的な実施
今後も、インセンティブ旅行を継続的に実施する方針を掲げています。
海外旅行だけでなく、国内の旅行や、社員の要望を反映した旅行プランを検討し、社員の成長とリフレッシュの両立を目指した旅行の実現を目指します。
社員の声を反映したプラン作り
社員の声を反映した行き先選定、体験型アクティビティの追加を行い、全員が楽しめる新しい旅行プランを提供していきます。
社員が旅行の計画に積極的に関わる仕組みも整え、チームの結束力を高めるための仕組みを強化していきます。

5.まとめ
2024年4月に実施された第7回社員旅行は「台湾」が舞台でした。
4年ぶりの海外旅行で、社員全員が楽しめる非日常の体験が満載の旅行でした。
夜市の食べ歩き、台湾の絶品グルメ、そして名物の「腐豆腐(臭豆腐)」の実食を通じて、社員一人ひとりが成長し、チームの一体感が高まりました。
次回の社員旅行もお楽しみに!