マイコム社員旅行 〜沖縄編〜

2020年11月、マイコムは第4回目の社員旅行を沖縄で実施しました。
1.社員旅行実施の背景
2年ぶりの社員旅行
2018年11月のセブ島社員旅行以来、2年ぶりの社員旅行となりました。
2019年は、事業計画の都合により社員旅行の実施が見送られ、その間に社内の環境も大きく変化しました。
社員全員が2年ぶりの旅行に期待を寄せており、リフレッシュと新たなチームの絆を深める機会となりました。
事務職メンバーの参加
これまでの社員旅行は営業職のインセンティブ旅行でしたが、今回は営業職1名と事務職の新メンバー4名が加わり、営業職以外の社員も含めた初の社員旅行となりました。
社内の多様なメンバーが参加したことで、より一体感のあるチームビルディングの場となりました。
感染症(コロナ)リスクや安全面を考慮し、国内旅行を選択
女性社員の参加が半数を占めたことから、安全面を重視して国内旅行を選択しました。
その結果、アクセスの良さと観光の魅力を兼ね備えた沖縄が選ばれ、リゾート感たっぷりの社員旅行が実現しました。


2.社員旅行の様子
初日の楽しみ
バーベキュー会場の貸し切り初日は、屋外コンサートも可能なバーベキュー施設を貸し切り、社員全員での食事会が行われました。
泡盛(沖縄の地酒)も提供され、社員全員が賑やかな時間を過ごしました。
中には泡盛の影響で“沈む”社員も出現し、全員から笑いが起こるなど、和気あいあいとした雰囲気が印象的な1日となりました。
共通レジャーのゴルフ大会
共通レジャーとして、ゴルフ大会が開催されました。
沖縄特有の強烈な海風と前日の泡盛の影響もあり、スコアはあまり良くなかったものの、社員全員が笑顔でプレーすることができました。
普段は見ることのない社員の一面が見られ、チームの絆が深まる貴重な体験となりました。
自由時間とパラセーリング体験
自由行動や共通レジャーのパラセーリングを楽しむ社員もおり、沖縄の絶景を空から眺める貴重な体験ができました。
パラセーリングの他にも、ビーチでのリラックスタイム、観光スポットの散策など、それぞれが自分のペースで楽しむことができる自由な時間が提供されました。


3.旅行の意義と効果
事務職のメンバーを含めた一体感
これまでの社員旅行は営業職が中心でしたが、今回は事務職のメンバーも参加した初の社員旅行です。
部門を超えた交流が促進され、全社的な一体感が高まったことが、社員旅行の最大の意義の一つといえます。
リフレッシュとやる気の向上2年ぶりの社員旅行は、社員全員が楽しみにしていたイベントでした。
「ゆっくりする」をテーマに、リラックスできる時間がたっぷり確保され、心身のリフレッシュが図れたことが大きな成果です。
新たなメンバーの定着促進
新たに加わった事務職メンバーが社員旅行を通じて、先輩社員や他部署のメンバーと親睦を深めることができたのも大きな効果です。
社員間のコミュニケーションが深まり、帰社後の業務でもスムーズな連携が取れるようになりました。
4.今後の展望
社員旅行の定期的な実施を目指して
これまでの社員旅行は、年に1回を基本としていましたが、今後も事業計画の都合に柔軟に対応し、可能な限り社員旅行を定期的に実施していきます。
社員の声を反映したプラン作り
社員旅行の行き先やプランは、社員の声を反映した形で企画する予定です。
全員が楽しめる体験を提供し、チームの一体感をさらに高めるための取り組みを進めていきます。

5.まとめ
2020年11月に実施された第4回社員旅行は「沖縄」が舞台でした。
2年ぶりの社員旅行であり、新たな事務職メンバーを含めた初の全社規模の旅行でした。
「ゆっくりする」をテーマに、バーベキュー、ゴルフ大会、パラセーリングなど、社員全員が自分のスタイルで楽しめるリフレッシュの機会が提供されました。
チームの絆が深まり、心身ともにリフレッシュした社員たちは、旅行後の業務でも高い集中力と活気を発揮しました。
今後も、年1回以上の社員旅行を目指し、社員の働きやすさと成長を支援する取り組みを続けていきます。
次回の社員旅行もお楽しみに!