マイコム社員旅行 〜宮古島編〜

2021年11月、マイコムは第5回目の社員旅行を宮古島で実施しました。
1.社員旅行実施の背景
コロナ禍における国内旅行の選択
前回の沖縄社員旅行に引き続き、今回も女性社員の安全面や感染症リスクを考慮し、国内での開催が決定しました。
国内でありながら、南国のリゾート感を満喫できる宮古島が旅行先に選ばれ、社員全員が大いに期待を寄せていました。
「ゆっくりする」をテーマに前回の社員旅行から継続して、今回も「ゆっくりする」をテーマに、リラックスした時間を重視した旅行プランが組まれました。
社員一人ひとりが自分のスタイルに合わせた過ごし方ができる環境が整えられ、心身のリフレッシュを図ることが目的とされました。
新メンバーの参加
今回は営業職に2名の新メンバーが加わり、事務職も同行しました。
これにより、営業職と事務職が一堂に会する全社的な社員旅行が実現しました。
新しいメンバーとの親睦を深める機会となり、チームの一体感がさらに向上しました。



2.社員旅行の様子
共通レジャーはゴルフとゴーカートなどの選択制
今回の社員旅行では、共通レジャーを「ゴルフ」と「ゴーカート」などに分け、社員が好きなものを選べる形としました。
ゴルフでは、宮古島の美しい自然を感じながら、社員同士で和気あいあいとプレーしました。
一方で、ゴーカートはスピード感を楽しむアクティビティであり、全力で楽しむ社員たちの笑顔があふれました。
夕食会での団結力の向上
夕食は、社員全員が一堂に会しての食事会が行われました。
食事を共にすることで、社員同士の交流が深まり、普段は見られない社員の一面を見ることができる機会となりました。
業務の中では見えない面を知ることで、仕事への理解も深まり、社内の信頼関係が強化されるきっかけとなりました。
個人行動での自由な楽しみ
夕食後は、自由行動の時間が設けられ、それぞれが自分のペースでリラックスすることができました。
ビーチでリラックスする社員や、観光スポットを巡る社員、レジャーを楽しむ社員、お酒を楽しむ社員など、それぞれのスタイルで思い思いの時間を過ごすことができました。
社員同士が笑顔で過ごす場面が多く見られ、自然な交流が促進されました。



3.旅行の意義と効果
新メンバーの定着促進
新たに参加した営業職のメンバーが、他の社員と自然な形で交流を深める機会となりました。
これにより、チームの一体感が増し、新メンバーの早期定着にもつながる効果がありました。
リフレッシュと業務パフォーマンスの向上
「ゆっくりする」というテーマのもと、社員一人ひとりがリフレッシュの時間を確保しました。
これにより、旅行後の業務では、社員の集中力と活気が感じられるようになり、生産性の向上が見られました。
チームビルディングの推進ゴルフやゴーカート、夕食会、自由行動のすべてが社員同士の交流を促進する仕組みになっており、チームビルディングの要素が満載の旅行となりました。
4.今後の展望
社員旅行の定期的な実施を目指して
今後も、事業計画や社会情勢を考慮しつつ、1年に1回以上の社員旅行を実施することを目指します。
これにより、社員のリフレッシュとチームの一体感を促進する取り組みを続けていきます。
社員の声を反映した旅行プラン
社員の意見や希望を反映した旅行プランの作成を目指し、より楽しく、満足度の高い旅行の実施を目指します。
旅行先やアクティビティの選択肢も増やし、社員全員が楽しめる多様な体験を提供していきます。

5.まとめ
2021年11月に実施された第5回社員旅行は「宮古島」が舞台でした。
新たな営業職メンバーの参加、事務職の同行、社員一人ひとりの自由な過ごし方が楽しめるスタイルが大きな特徴でした。
「ゆっくりする」をテーマに、ゴルフ、ゴーカート、夕食会、自由行動の時間が設けられ、社員一人ひとりが自分のペースで楽しむことができました。
今後も、年1回以上の社員旅行を目指し、社員の働きやすさと成長を支援する取り組みを続けていきます。
次回の社員旅行もお楽しみに!