マイコム社員旅行 〜北海道編〜

2023年2月、マイコムは第6回目の社員旅行を北海道で実施しました。
1.社員旅行実施の背景
2022年は社員旅行が見送り
2022年は事業計画の都合により社員旅行が見送られ、代わりに小規模なリフレッシュ旅行が実施されたため、正式な社員旅行は2021年11月の宮古島旅行以来となりました。
社員のリフレッシュ機会を確保するため、2023年は冬の季節に最適な北海道が選ばれました。
投票による行き先の決定
旅行先は、社員からの投票結果をもとに北海道が選定されました。
コロナの影響を考慮しながら、海外旅行も候補に上がったものの、事業計画への支障を考慮して国内旅行が選ばれ、最終的に北海道が行き先に決定しました。
インセンティブ旅行への仕様変更
今年度からは、社員全員が参加する全体旅行から、営業職を中心としたインセンティブ旅行へと以前の仕様へと戻しました。
営業職のチーム力向上とリフレッシュをより重視する形となり、チーム全体の絆を深めるための取り組みの一環として実施されました。


2.社員旅行の様子
北海道の海の幸を満喫
朝食では、冬の北海道ならではの新鮮な海の幸をたっぷりと堪能しました。
新鮮なイクラやカニ、ホタテ、ウニなどが並ぶ朝食メニューに、社員一同が大満足の様子でした。
普段はなかなか味わえない贅沢な朝食を楽しむひとときが、社員の英気を養う時間となりました。
夜はサッポロビール博物館でジンギスカンとビールを堪能
夜の食事は、サッポロビール博物館でのジンギスカンパーティーが開催されました。
ビールとジンギスカンの相性は抜群で、お酒好きの社員も大満足の夜となりました。
普段の業務から離れ、リラックスした雰囲気で社員同士の会話が弾む貴重な時間となり、チームの一体感がさらに深まりました。
スノーボード体験とスキー場巡り
日中は、北海道の雄大な自然の中でのスノーボードをメインアクティビティとして実施しました。
いくつかのスキー場を巡り、特にニセコ町のスキー場では、雪質が段違いに良かったという声が多く上がりました。
滑りやすいパウダースノーの中、社員たちは笑顔でアクティビティを楽しみ、全員がケガなく無事に終えることができました。


3.旅行の意義と効果
チームビルディングの強化
インセンティブ旅行という新たな仕組みのもと、営業職を中心にチームの結束力がさらに強化されました。
ゴールに向けたチームの活動が、リフレッシュの場でも共有されることで、日常業務における連携が強化されました。
社員のリフレッシュと生産性の向上
普段の業務から離れ、北海道の大自然の中で非日常的な体験ができたことで、社員のリフレッシュ効果が高まりました。
旅行後は、集中力と活気が向上し、仕事への取り組み方が前向きになったという声が多数寄せられました。
体験を通じた学びの共有
スノーボードやジンギスカン、ビール博物館の体験を通して、普段の業務では見られない社員の一面が垣間見える場面が多く、社員同士の理解が深まりました。
社員一人ひとりの個性が共有され、チームの連携が円滑になったことが大きな成果の一つです。
4.今後の展望
インセンティブ旅行の継続実施
今後は、インセンティブ旅行の効果を踏まえ、さらなる仕様変更やプランの充実を図る予定です。
行き先の選定や体験型アクティビティの充実を図り、社員の成長とリフレッシュを支援する仕組みを強化していきます。
社員の声を反映したプラン作り
社員からのアンケートや意見を基に、社員一人ひとりが楽しめる体験を提供することを目指します。
全員が楽しめる体験の提供と、チームビルディングの促進を両立した新しい旅行プランを企画していきます。

5.まとめ
2023年2月に実施された社員旅行は「北海道」が舞台でした。
今回はインセンティブ旅行という新たな形式で実施され、営業職を中心としたチームの結束力がさらに高まりました。
海の幸の朝食、サッポロビール博物館でのジンギスカンパーティー、スノーボード体験を通じて、社員は非日常的な体験を共有し、リフレッシュ効果とチームの一体感が高まりました。
次回の社員旅行もお楽しみに!