新電力の特徴について

• 初期費用は一切不要
• 切替後も電気の質や安定性は従来通り
• 継続的なコストダウン

01　初期費用は一切不要

面倒な手続きはもちろん、工事等も一切不要なため初期費用は一切かかりません。

02　電気の質・安定性は従来通り

既存の送電線を利用して、今まで通り電気をお使いいただけるので電気の質・安定性は変わりません。

03　継続的なコストダウン

基本料金が現在の単価からお値引きされるため、継続的にお安くなります。

新電力とは何か？

電力の小売り自由化は2000年から４段階を経て完全自由化となりました。

2016年4月から完全自由化となり、今まで参入できなかった会社も電力事業に参入することができるようになりました。

電力の自由化は

• 電力の安定供給
• 電気料金の抑制
• 消費者の選択と事業者の事業機会の拡大

の３つの目的のもと進められてきました。

電力の安定供給

電力をより多くの会社が小売り可能になることでより安定的に供給を行うことができるようになります。

電気料金の抑制

以前は、国の規制のもと経済産業省の査定、認可を経て決められていた電気料金が電力自由化により小売事業者が価格を決めることが可能となり自由な料金設定を行うことが可能となりました。

消費者の選択と事業者の事業機会の拡大

消費者側は以前より安く電力を利用することが可能になり選択の幅が広がります。

事業者側は電力を安く供給することでその他のエコ商材のPRにつながるなど事業機会の拡大につながります。

新電力はなぜ安いのか？

電気料金削減の仕組み

電気料金には、基本料金からなる「基本料金」と、従量料金・燃料費調整料・再生可能エネルギー発電促進賦課金からなる「電力料金」の2部料金制になっています。

電力の自由化後は、基本料金が従来より安くできるため、その分お得になります。